2005-01-01から1年間の記事一覧

『白戸修の事件簿』大倉崇裕『真説ルパン対ホームズ』芦辺拓『電子の星 池袋ウエストゲートパーク4』石田衣良『鳴釜奇談』椹野道流『妖怪文藝〈巻之弐〉響き交わす鬼』『合意情死(がふいしんぢゆう)』岩井志麻子『こちら本の探偵です』赤木かん子『τにな…

『金魚屋古書店』

『金魚屋古書店出納帳(上)』 『金魚屋古書店出納帳(下)』 『金魚屋古書店(1)』 『金魚屋古書店(2)』 漫画です。どこかでちらっとタイトルを見ただけだったのですが、ただもう、それだけでほしくなった作品(^-^)。 「金魚屋古書店」は、漫画専門…

鳥山明づいている日。

本日、昼食を食べていると、有線からアニメ「ドラゴンボール」のテーマ曲が流れてきました(たぶん、「Z」の方だと思うのですが)。なぜに、今? そこでふと思ったですよ。一昨日、買い物をしていたときだと思うのですが、どこからともなく聞こえてきたのが…

043/150『θは遊んでくれたよ』

『θは遊んでくれたよ』森博嗣(講談社ノベルス) 感想はこちら→『θは遊んでくれたよ』森博嗣 - 紫微の乱読部屋 at blog

042/150『倒錯の帰結』

『倒錯の帰結』折原一(講談社ノベルス) 感想はこちら→『倒錯の帰結』折原一 - 紫微の乱読部屋 at blog

9月21日分

いえね(さっそく言い訳)、ダンボールに収まりきらなかった漫画数冊を持っていったわけですよ、BOOK OFFへ。したらば、たったの「20円」! まあ、期待はしてませんでしたが、あまりにも、ねえ。その反動というわけではないですが、買い取り価格以上の買物を…

9月14日〜20日分

『シャーロック・ホームズの思い出』コナン・ドイル(新潮文庫) ↑通勤のお供(読了)。 タイトルだけ知っている有名な“事件”の数々。“思い出”だけに、最初の事件だったり、はっきり探偵を志そうと決めたきっかけとなった事件とか、そういったものと一緒に、…

誰彼の意味を知る。

日本語って、ホント面白いよね。面白いし、奥が深い。 昨日、ちょこっとだけ「タモリのジャポニカロゴス」を見まして、初めて「黄昏」の由来を知りました。街灯なんてない時代、薄暗くなってくるとすれ違う人の顔すら判別しません。1人で歩くのが心細くなる…

9月9日〜13日分

『ifの迷宮』柄刀一(光文社文庫) ↑通勤のお供(読了)。 柄刀さんらしい作品、しかも“力作”(^-^)。宮部みゆきの解説がまた良いですね。言いたいことを全部言ってくれているし。うんうん。今回、遺伝子に関してちょっと進んだ近未来の話。悲しくて切ない…

お片づけ。

オークションで買った漫画やらをBOOK OFFに売ろうと思って片付けたら、ダンボール5箱にもなってしまった(笑)。や、小さめのダンボールですけどね。連休になったら、送る手続きをするんだ。…おおかた200冊。いくらになるやら(笑)。

今日は何の日。

本日、めでたく誕生日を迎えました♪ …とかいいつつ、もうすっかりめでたくない年齢に達しているわけですが(笑)。 晩ご飯は、手抜きをして300円引きのお寿司を購入。モロゾフでレアチーズケーキなんぞを買ってきて、地味〜に1人でお祝いしてみたりして。自…

『灯らない窓』仁木悦子『粘土の犬』仁木悦子『みずほ荘殺人事件』仁木悦子『長い家の殺人』歌野晶午『春信殺人事件 美術探偵仙堂耿介』高橋克彦『モーツァルトは子守唄を歌わない』森雅裕『怪異ラブ・ロマン集 中国のコワーイ・ショートショート』武田武彦…

無節操な活字中毒。

町田方面へ、古書店巡りに行って来ました。…収納場所に困ってます(自業自得)。

9月2日〜8日分

『新耳袋 第二夜』木原浩勝・中山市朗(角川文庫) ↑通勤のお供(読了)。 もうちょっとで読み終わるから、と、真夜中、ちょうど丑三つ時に読んでいたりすると、ちょっとした怪異現象に出会ったりして乙です(何)。読み終わってしまうと怖くもなんともない…

ルパン。

先日、ハヤカワ・ミステリ文庫から新刊として『カリオストロ伯爵夫人』が出て、次いで『怪盗紳士ルパン』まで出たから、どうしたことかと思っていたら、映画をやるのね。そのうちきっと『813』とか『奇巌城』も出まっせ。 あんなに愛したルパンだけれども、C…

8月31日・9月1日分

『新耳袋 第一夜』木原浩勝・中山市朗(角川文庫) ↑通勤のお供(読了)。 怖い話、嫌いじゃないんです。どちらかというと、好きなくらい。全然怖くないし、何も感じないタチなのです。そのはずなのです。なのに(^^;)。家で読んでいる分にはまったく平気…

神経性頭痛。

偏頭痛といってしまえばそれまでなのかもしれませんが、これってやっぱり神経性なもんなんじゃないでしょうかね。いや、風邪の延長か? 肩凝りも酷いしなあ。頭痛の原因となるものをすべて兼ね備えている現在、鎮痛剤がお友達なのでした(^^;)。 話は変わ…

8月30日分

『刺繍する少女』小川洋子(角川文庫) ↑通勤のお供(読了)。 どれも、独特の“あやしい”雰囲気漂う作品ではありましたが、それほど残酷さは感じませんでした。それは私がもう鈍感になっているからなのかもしれませんね(^^;)。普段、刺激の強いものばかり…

よりによって。

あんなに手洗いとかうがいとかしてるのに、風邪をひきました(笑)。体調が芳しくないのですが、こういうときに限って、昨日は会社の食事会でございました。ホテルのブッフェですよ。食べられへんっちゅーねん。しかし、肉だけはしっかり食ってきましたが。

041/150『黒後家蜘蛛の会2』

『黒後家蜘蛛の会2』アイザック・アシモフ(創元推理文庫) 感想はこちら→『黒後家蜘蛛の会2』アイザック・アシモフ - 紫微の乱読部屋 at blog

040/150『おしりのしっぽ 旅する私のふしぎな生活』

『おしりのしっぽ 旅する私のふしぎな生活』竹内海南江(集英社be文庫) 感想はこちら→『おしりのしっぽ 旅する私のふしぎな生活』竹内海南江 - 紫微の乱読部屋 at blog

039/150『刺繍する少女』

『刺繍する少女』小川洋子(角川文庫) 感想はこちら→『刺繍する少女』小川洋子 - 紫微の乱読部屋 at blog

8月24日〜29日分

『亜智一郎の恐慌』泡坂妻夫(創元推理文庫) ↑通勤のお供(読了)。 時代モノということで、これまでの愛一郎のシリーズは趣を異にした、楽しい作品でした。でもやっぱり、智一郎さんも白目を剥くのね(笑)。江戸という時代はなかなか面白いようです。ミス…

朝っぱらから。

毎朝の儀式として、めざましテレビの「今日の占いカウントダウン」→「にほんごであそぼ」→「ピタゴラスイッチ ミニ」→朝のワイドショー各種。ということをやっているのですが、昨日は「ザ! 情報ツウ」で「24時間テレビ」の特集をやっていて、ついつい見入っ…

8月27日分

『新耳袋 第一夜』木原浩勝・中山市朗(角川文庫)『新耳袋 第二夜』木原浩勝・中山市朗(角川文庫)『刺繍する少女』小川洋子(角川文庫)『妖怪文藝〈巻之一〉モノノケ大合戦』東雅夫編(小学館文庫)『情熱の甘い棘』和泉桂(クリスタル文庫)『推理小説…

8月18日〜23日分

『鏡の中は日曜日』殊能将之(講談社文庫) ↑通勤のお供(読了)。 もう、ことごとく、すっかり、何もかも裏切られました(褒めてます)。いやー、面白かった! 最初はまったく分からなくて、徐々になんとなーく様子が分かってくるんだけど、予想すると気持…

行って来ました、サイン会。

『歯科医の憂鬱』発行記念、榎田尤利&高久尚子サイン会です。BLなので、大きな声ではいえないので(笑)、ここに思いっ切り書いておきます。 サイン会というインベントに行くのは2回目なのですが、あんなに緊張することはないですね(^^;)。何を言えば…

ようやく。

日記を書く余裕ができました。 とはいっても、別段、精神的に追い込まれていたわけでもなく、肉体的に疲れ果てていたわけでもなく、かといって平和だったわけでもなかったのですが。まあ、普段、のびのびと生活し過ぎていたのかもしれませんね(笑)。なので…

8月15日〜17日分

『毛糸よさらば』ジル・チャーチル(創元推理文庫) ↑通勤のお供(読了)。 相も変わらず、終始ドタバタやってましたが(笑)、にもかかわらず、感動できるシーンあり、そして、謎解きはいたって本格。ジェーンの性格そのままに、ドタバタと一気に読んでしま…

忙しいんだか、忙しくないんだか(いや、忙しいんですけど)。

なんとか生きてます。この辺でちょっと消息確認をしておかないと(笑)。 多分ね、2週間ほど前にプールに行ったときから、なんだかずーーーーっと疲れが取れてない感じ(^^;)。今日はすっかり寝過ごしてしまい(笑)、会社へは「ちょっと具合が悪くて遅れ…