2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

050/150『ラッシュライフ』

『ラッシュライフ』伊坂幸太郎(新潮文庫) 感想はこちら→『ラッシュライフ』伊坂幸太郎 - 紫微の乱読部屋 at blog

049/150『三毛猫ホームズの推理』

『三毛猫ホームズの推理』赤川次郎(光文社文庫) 感想はこちら→『三毛猫ホームズの推理』赤川次郎 - 紫微の乱読部屋 at blog

9月28日分

『電子の星 池袋ウエストゲートパーク4』石田衣良(文春文庫) ↑通勤のお供。 引き続き読んでます。今回のマコトはちょっと甘いね。これまでの甘さはどちらかというと、“青春”っぽい甘さ。でも今回は、詰めが甘い。まあ、最終的にいいカタチで事件は解決し…

ちょっと復活(^-^)。

昨日、朝の通勤電車の中でむちゃくちゃイヤなことがあったんですね。乗り換え駅で降りる際に、後ろにいた人に思いっ切り突き飛ばされたんですよぅ(涙)。それで朝からブルーになってしまって、それでなくても、会社でいろいろともめ事があって打ちのめされ…

048/150『M列車で行こう』

『M列車(ミステリー・トレイン)で行こう 日本ベストミステリー選集32』日本推理作家協会編(光文社文庫) 感想はこちら→『M列車(ミステリー・トレイン)で行こう 日本ベストミステリー選集32』日本推理作家協会編 - 紫微の乱読部屋 at blog

047/150『夜のピクニック』

『夜のピクニック』恩田陸(新潮社) 感想はこちら→『夜のピクニック』恩田陸 - 紫微の乱読部屋 at blog

9月27日分

『モーツァルトは子守唄を歌わない』森雅裕(講談社文庫) ↑通勤のお供(読了)。 予想通りというか何というか、あれからものすごい展開になりました(笑)。舞台は中世ヨーロッパ(というほど古くもないのかな)なのですが、全然古くない。堅苦しくもないし…

あ。

この前、面接に行った会社から内定をもらった♪ いちばん行きたかった会社なので、とーっても嬉しいです。なにせ職場が神保町(ふふふ←笑いが止まりませんて)。

10年ぶりの快挙。

だそうです、男子バレー。10年ぶりに中国に勝ち、アジア1位の座に輝きました*1。女子に押され気味で、ほとんどメディアに出てこなくなっちゃいましたけどね。それもこれも、幹保のせい(笑)。 田中幹保という人は、それはそれはとても優れた選手でした。選…

046/150『スローグッドバイ』

『スローグッドバイ』石田衣良(集英社文庫) 感想はこちら→『スローグッドバイ』石田衣良 - 紫微の乱読部屋 at blog

045/150『阿修羅ガール』

『阿修羅ガール』舞城王太郎(新潮文庫) 感想はこちら→『阿修羅ガール』舞城王太郎 - 紫微の乱読部屋 at blog

044/150『マレー鉄道の謎』

『マレー鉄道の謎』有栖川有栖(講談社文庫) 感想はこちら→『マレー鉄道の謎』有栖川有栖 - 紫微の乱読部屋 at blog

9月23日〜26日分

『シャーロック・ホームズの功績』アドリアン・コナン・ドイル、ジョン・ディクスン・カー(ハヤカワ・ポケットミステリ) ↑通勤のお供(読了)。 最後には、コナン・ドイルの作品を読んでいるような錯覚さえ憶えました(が、ホンモノではない、ということは…

スタバのコーヒー。

昨日、テレビCMも見ましたが、本日よりスターバックスのオリジナルコーヒーがコンビニで発売になりました。昨日、いつものスタバで試飲をやってたんだよね。あまりにも人がたくさんいたから遠慮したんだけど。 しかし。今朝、コンビニに立ち寄ってみたところ…

9月21日・22日分

『シャーロック・ホームズの功績』アドリアン・コナン・ドイル、ジョン・ディクスン・カー(ハヤカワ・ポケットミステリ) ↑通勤のお供。 読んでます。それほど厚くはないはずなんですが、やっぱり2段組だと結構ボリュームはあるのかも。仮名遣いにも言い回…

『白戸修の事件簿』大倉崇裕『真説ルパン対ホームズ』芦辺拓『電子の星 池袋ウエストゲートパーク4』石田衣良『鳴釜奇談』椹野道流『妖怪文藝〈巻之弐〉響き交わす鬼』『合意情死(がふいしんぢゆう)』岩井志麻子『こちら本の探偵です』赤木かん子『τにな…

『金魚屋古書店』

『金魚屋古書店出納帳(上)』 『金魚屋古書店出納帳(下)』 『金魚屋古書店(1)』 『金魚屋古書店(2)』 漫画です。どこかでちらっとタイトルを見ただけだったのですが、ただもう、それだけでほしくなった作品(^-^)。 「金魚屋古書店」は、漫画専門…

鳥山明づいている日。

本日、昼食を食べていると、有線からアニメ「ドラゴンボール」のテーマ曲が流れてきました(たぶん、「Z」の方だと思うのですが)。なぜに、今? そこでふと思ったですよ。一昨日、買い物をしていたときだと思うのですが、どこからともなく聞こえてきたのが…

043/150『θは遊んでくれたよ』

『θは遊んでくれたよ』森博嗣(講談社ノベルス) 感想はこちら→『θは遊んでくれたよ』森博嗣 - 紫微の乱読部屋 at blog

042/150『倒錯の帰結』

『倒錯の帰結』折原一(講談社ノベルス) 感想はこちら→『倒錯の帰結』折原一 - 紫微の乱読部屋 at blog

9月21日分

いえね(さっそく言い訳)、ダンボールに収まりきらなかった漫画数冊を持っていったわけですよ、BOOK OFFへ。したらば、たったの「20円」! まあ、期待はしてませんでしたが、あまりにも、ねえ。その反動というわけではないですが、買い取り価格以上の買物を…

9月14日〜20日分

『シャーロック・ホームズの思い出』コナン・ドイル(新潮文庫) ↑通勤のお供(読了)。 タイトルだけ知っている有名な“事件”の数々。“思い出”だけに、最初の事件だったり、はっきり探偵を志そうと決めたきっかけとなった事件とか、そういったものと一緒に、…

誰彼の意味を知る。

日本語って、ホント面白いよね。面白いし、奥が深い。 昨日、ちょこっとだけ「タモリのジャポニカロゴス」を見まして、初めて「黄昏」の由来を知りました。街灯なんてない時代、薄暗くなってくるとすれ違う人の顔すら判別しません。1人で歩くのが心細くなる…

9月9日〜13日分

『ifの迷宮』柄刀一(光文社文庫) ↑通勤のお供(読了)。 柄刀さんらしい作品、しかも“力作”(^-^)。宮部みゆきの解説がまた良いですね。言いたいことを全部言ってくれているし。うんうん。今回、遺伝子に関してちょっと進んだ近未来の話。悲しくて切ない…

お片づけ。

オークションで買った漫画やらをBOOK OFFに売ろうと思って片付けたら、ダンボール5箱にもなってしまった(笑)。や、小さめのダンボールですけどね。連休になったら、送る手続きをするんだ。…おおかた200冊。いくらになるやら(笑)。

今日は何の日。

本日、めでたく誕生日を迎えました♪ …とかいいつつ、もうすっかりめでたくない年齢に達しているわけですが(笑)。 晩ご飯は、手抜きをして300円引きのお寿司を購入。モロゾフでレアチーズケーキなんぞを買ってきて、地味〜に1人でお祝いしてみたりして。自…

『灯らない窓』仁木悦子『粘土の犬』仁木悦子『みずほ荘殺人事件』仁木悦子『長い家の殺人』歌野晶午『春信殺人事件 美術探偵仙堂耿介』高橋克彦『モーツァルトは子守唄を歌わない』森雅裕『怪異ラブ・ロマン集 中国のコワーイ・ショートショート』武田武彦…

無節操な活字中毒。

町田方面へ、古書店巡りに行って来ました。…収納場所に困ってます(自業自得)。

9月2日〜8日分

『新耳袋 第二夜』木原浩勝・中山市朗(角川文庫) ↑通勤のお供(読了)。 もうちょっとで読み終わるから、と、真夜中、ちょうど丑三つ時に読んでいたりすると、ちょっとした怪異現象に出会ったりして乙です(何)。読み終わってしまうと怖くもなんともない…

ルパン。

先日、ハヤカワ・ミステリ文庫から新刊として『カリオストロ伯爵夫人』が出て、次いで『怪盗紳士ルパン』まで出たから、どうしたことかと思っていたら、映画をやるのね。そのうちきっと『813』とか『奇巌城』も出まっせ。 あんなに愛したルパンだけれども、C…