2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

041/150『黒後家蜘蛛の会2』

『黒後家蜘蛛の会2』アイザック・アシモフ(創元推理文庫) 感想はこちら→『黒後家蜘蛛の会2』アイザック・アシモフ - 紫微の乱読部屋 at blog

040/150『おしりのしっぽ 旅する私のふしぎな生活』

『おしりのしっぽ 旅する私のふしぎな生活』竹内海南江(集英社be文庫) 感想はこちら→『おしりのしっぽ 旅する私のふしぎな生活』竹内海南江 - 紫微の乱読部屋 at blog

039/150『刺繍する少女』

『刺繍する少女』小川洋子(角川文庫) 感想はこちら→『刺繍する少女』小川洋子 - 紫微の乱読部屋 at blog

8月24日〜29日分

『亜智一郎の恐慌』泡坂妻夫(創元推理文庫) ↑通勤のお供(読了)。 時代モノということで、これまでの愛一郎のシリーズは趣を異にした、楽しい作品でした。でもやっぱり、智一郎さんも白目を剥くのね(笑)。江戸という時代はなかなか面白いようです。ミス…

朝っぱらから。

毎朝の儀式として、めざましテレビの「今日の占いカウントダウン」→「にほんごであそぼ」→「ピタゴラスイッチ ミニ」→朝のワイドショー各種。ということをやっているのですが、昨日は「ザ! 情報ツウ」で「24時間テレビ」の特集をやっていて、ついつい見入っ…

8月27日分

『新耳袋 第一夜』木原浩勝・中山市朗(角川文庫)『新耳袋 第二夜』木原浩勝・中山市朗(角川文庫)『刺繍する少女』小川洋子(角川文庫)『妖怪文藝〈巻之一〉モノノケ大合戦』東雅夫編(小学館文庫)『情熱の甘い棘』和泉桂(クリスタル文庫)『推理小説…

8月18日〜23日分

『鏡の中は日曜日』殊能将之(講談社文庫) ↑通勤のお供(読了)。 もう、ことごとく、すっかり、何もかも裏切られました(褒めてます)。いやー、面白かった! 最初はまったく分からなくて、徐々になんとなーく様子が分かってくるんだけど、予想すると気持…

行って来ました、サイン会。

『歯科医の憂鬱』発行記念、榎田尤利&高久尚子サイン会です。BLなので、大きな声ではいえないので(笑)、ここに思いっ切り書いておきます。 サイン会というインベントに行くのは2回目なのですが、あんなに緊張することはないですね(^^;)。何を言えば…

ようやく。

日記を書く余裕ができました。 とはいっても、別段、精神的に追い込まれていたわけでもなく、肉体的に疲れ果てていたわけでもなく、かといって平和だったわけでもなかったのですが。まあ、普段、のびのびと生活し過ぎていたのかもしれませんね(笑)。なので…

8月15日〜17日分

『毛糸よさらば』ジル・チャーチル(創元推理文庫) ↑通勤のお供(読了)。 相も変わらず、終始ドタバタやってましたが(笑)、にもかかわらず、感動できるシーンあり、そして、謎解きはいたって本格。ジェーンの性格そのままに、ドタバタと一気に読んでしま…

忙しいんだか、忙しくないんだか(いや、忙しいんですけど)。

なんとか生きてます。この辺でちょっと消息確認をしておかないと(笑)。 多分ね、2週間ほど前にプールに行ったときから、なんだかずーーーーっと疲れが取れてない感じ(^^;)。今日はすっかり寝過ごしてしまい(笑)、会社へは「ちょっと具合が悪くて遅れ…

8月13日〜15日分

『我らが隣人の犯罪』宮部みゆき(文春文庫) ↑通勤のお供(読了)。 宮部、初期の短編集ということで、それぞれ、ちょっと物足りない気がするのです。どれも優しくって(笑)、悪意をあまり感じない。ただ、「サボテンの花」だけは悪意がなくていい作品なの…

会社でレッツCR。

「妖怪大戦争」というタイトルに引かれて、スクリーンセイバーをダウンロードしました。ところが、出てきたのはアニメ。しかも白澤(と思われる犬のような妖怪(たぶん))*1が3つの炎を目指して駆け抜け、2つの絵柄(妖怪)がそろうと「リーチ!」とか言…

8月11日・12日分

『死者は黄泉が得る』西澤保彦(講談社文庫) ↑通勤のお供(読了)。 なかなか面白い展開でした。「死後」と「生前」の章からなり、いろいろと思わせてくれるのですが、必ず裏切られます(笑)。途中でいろいろと見えてくると、とても面白くなってくるから不…

葉の茶のはのちゃん。

ダイドーの「葉の茶」のCM、ご存知でしょうか。情けない顔をした葉っぱのキャラクター(イラスト)が、赤ちゃんに揉まれ叩かれ潰される…という悲惨なCMなのですが(笑)。キャラクターの情けない顔と、赤ちゃんの無邪気さのミスマッチが面白いんですよ。ちょ…

8月9日・10日分

『死者は黄泉が得る』西澤保彦(講談社文庫) ↑通勤のお供。 読んでます。“何か”があることは分かってるんですよ。それを探りながら読んでいる、といったところ。諸事情により(世界陸上なんだけど)少しペースが落ちてます。ゆっくり楽しみたいと思います。

バカばっかり!

私が真面目すぎるんだな、きっと。バカらしくて、仕事をする気にならなくなった(笑)。ずーっと気分が落ちたままなので、一緒になってバカになれない。これまで、私も一緒になってバカをやてたかと思うと、鳥肌が立つ(笑)。もう、潮時なのかもねー(なん…

8月5日〜8日分

『川の深さは』福井晴敏(講談社文庫) ↑通勤のお供(読了)。 福井さんの作品には、すごく惹かれる。何に惹かれるのかというと、たぶん、一途に思う気持ちと、その自分の気持ちに正直に生きること。自分の信じたことを最後まで貫き通す姿勢とでもいいましょ…

私ってば若い(むふふのふ)。

筋肉痛、ついにきませんでした! といって喜んでいたら、「運動、し足りないんじゃない?」と。…それも一理ある(^^;)。

038/150『ムーン』

『ムーン』竹内海南江(角川文庫) 感想はこちら→『ムーン』竹内海南江 - 紫微の乱読部屋 at blog

037/150『冬虫夏草』

『冬虫夏草』竹内海南江(幻冬舎文庫) 感想はこちら→『冬虫夏草』竹内海南江 - 紫微の乱読部屋 at blog

036/150『未確認家族』

『未確認家族』戸梶圭太(新潮文庫) 感想はこちら→『未確認家族』戸梶圭太 - 紫微の乱読部屋 at blog

8月3日・4日分

『実験小説ぬ』浅暮三文(光文社文庫) ↑通勤のお供(読了)。えーと、それほど心に残るものはあまりなく(^^;)。唯一、以前『異形コレクション 蒐集家』で読んだ『【参】』が面白かったかなあ、と。タイトル通り、試み自体は面白かったです。いろいろな工…

1,000m。

ご近所にある区民プールに行ってきました。たぶん、1kmくらいは泳げたんじゃないかと思います。1時間半弱くらいいたかな。もう延々と、黙々と泳ぐのみ。途中ちびっこに抜かれながら(笑)。いい運動になりました。 基本的に、私は泳ぐのが遅いのです。むち…

035/150『あいにくの雨で』

『あいにくの雨で』麻耶雄嵩(講談社文庫) 感想はこちら→『あいにくの雨で』麻耶雄嵩 - 紫微の乱読部屋 at blog

034/150『ウロボロスの偽書』

『ウロボロスの偽書(上)』『ウロボロスの偽書(下)』竹本健治(講談社文庫) 感想はこちら→『ウロボロスの偽書』竹本健治 - 紫微の乱読部屋 at blog

8月2日分

『タイムスリップ森鴎外』鯨統一郎(講談社文庫) ↑通勤のお供(読了)。あ、ありえねーって(^^;)。いつもいつも脱力させてくれますね、鯨さん(笑)。いや、とても楽しませていただきました。着眼点は面白かったのよ、誰が○○を○○したか。私がもう少し文…

うしし(牛ではなく)。

映画『姑獲鳥の夏』を見てきました。 映画館、4年ぶりくらいでしょうか(笑)。しかも1人で。いや、1人で映画は絶対無理、とかいう人がいらっしゃいますが、私の場合、私の趣味に賛同してくれる人を探すのが無理だから(^^;)。前の会社では映画館とお付…

033/150『8の殺人』

『8の殺人』我孫子武丸(講談社文庫) 感想はこちら→『8の殺人』我孫子武丸 - 紫微の乱読部屋 at blog

032/150『アフリカの女』

『アフリカの女』竹内海南江(幻冬舎文庫) 感想はこちら→『アフリカの女』竹内海南江 - 紫微の乱読部屋 at blog