2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6月28日分

『恐怖の化粧箱 女性ミステリー作家傑作選2』山前譲編(講談社文庫) ↑通勤のお供。引き続き読んでます。どうしても好きになれない作品、というものがない。その代わり、“これだ!”という突出したものもまだない。広義のミステリーで、背筋がぞわぞわする作…

青木さやかは顔がデカイ。

いや、稲森いずみとか釈由美子とか、小顔に囲まれていると、むちゃくちゃ大きく見えるんだよね(笑)。髪形のせいでもあると思うけど。 昨日、ドラマ「曲がり角の彼女」を初めて見ました。最終回でした(笑)。舞台になっているあのホテル、仕事で何度も行っ…

025/150『青列車の秘密』

『青列車の秘密』アガサ・クリスティー(ハヤカワ・クリスティー文庫) 感想はこちら→『青列車の秘密』アガサ・クリスティー - 紫微の乱読部屋 at blog

024/150『隻腕のサスラ 神話の子供たち』

『隻腕のサスラ 神話の子供たち』榎田尤利(講談社X文庫) 感想はこちら→『隻腕のサスラ 神話の子供たち』榎田尤利 - 紫微の乱読部屋 at blog

6月25〜27日分

『火の粉』雫井脩介(幻冬舎文庫) ↑通勤のお供(読了)。最後に救われて良かった〜。あのまま突っ走られるともう、どきどきしすぎて体がもたない(笑)。それにしても、ある意味とても“残酷”です。さまざまな問題を内包した作品なんだろうなと思います。 『…

身近に欲しい“読み友達”。

飲み友達ってすぐにできるのに、読み友達ってなかなかできないよねえ。飲む人ってのは、すぐにそれが発覚するじゃないですか、そういう機会も多いし。でも、本読みってのは、自分の趣味を相手に押し付けることを嫌うたちの人が多いので、なかなかその趣味が…

023/150『ALONE TOGETHER』

『ALONE TOGETHER』本多孝好(双葉文庫) 感想はこちら→[http://blog.goo.ne.jp/purple-s/e/

022/150『銅の魚』

『銅の魚』仁木悦子(角川文庫) 感想はこちら→『銅の魚』仁木悦子 - 紫微の乱読部屋 at blog

6月24日分

『火の粉』雫井脩介(幻冬舎文庫) ↑通勤のお供。そろそろ終わります。もう、この手の“どきどき”は苦手なんです(^^;)。相手に日本語が通じないもどかしさ。信じて欲しいから誠心誠意つくしてきっちり説明するのに、まったく伝わらない辛さ。こういうのが…

6月26日分

『プルートウ2』浦沢直樹・手塚治虫(ビッグコミックス) 『誓いは小さく囁くように』榎田尤利(Shy novels) 『エラリー・クイーンPerfect Giode』飯城勇三編(ぶんか社) 『小説を書きたい人の本』清原康正監修(成美堂出版) 『迷宮百年の睡魔』森博嗣(…

Reading Baton

Musical Batonを回したtontonさんから、今度は「Reading Baton」が回ってきました。これなら大歓迎です(笑)。一応ほら、読書系サイトだから(そんな系統があるのか)。 「Readingu Baton」はどうやら2種類あるようですが、私もR225さん版で。 今部屋の棚…

錦戸くんがいいなあ。

や。年齢を見てちょっとびびりましたが(^^;)。まあでも、それは藤原くんでも同じだから(笑)。 女子バレー「ワールドグランプリ」、始まりましたね。バレーを語らせると熱いよ! 長いよ!(笑)。ということで、できるだけ抑えてちょこっとだけ書いてお…

6月23日分

『火の粉』雫下脩介(幻冬舎文庫) ↑通勤のお供。読んでます。もうね、なんとなく筋が分かっているので、どきどきするのですよ。このどきどきがあまり得意ではないので、早く読み終えてしまいたいのと、できればあまりこのどきどきを感じないで済ませたいの…

ちっ。

ビデオ、予約するの忘れたよぅ。7時には帰れないよぅ。

案の定。

昨日、会社帰りに飲むことになりまして。お酒は飲めないので、最初に一口ビールをすすった後はずっとコーラを飲んでたんですよね。あの緑色のビンと氷入りのコップを出されたので、とりあえずちびちびと飲んでて、氷が溶けてしまった後もそのままぬるい(笑…

6月22日分

『霧越邸殺人事件』綾辻行人(新潮文庫) ↑通勤のお供(読了)。やっぱり普通には終わらなかったね。アレは一応、ミスリード、ということになるのかな。一貫して漂うあの“雰囲気”。語り手である「私」の心が見せる“景色”と相まって、最後に余韻を残します。…

暑いときに熱いもの。

冷たい食べ物(飲み物)があまり好きではありません。アイスコーヒーや、ざるそば、冷やし中華とか、夏になるといろいろ出てきますよね。あまり寒いのが得意じゃない、ということもその理由の一つかもしれません。 冷房の効いた室内で冷たいものを食べると、…

6月21日分

『霧越邸殺人事件』綾辻行人(新潮文庫) ↑通勤のお供。読んでます。読みながら、ある1つの仮定を立ててみたのですが、途中で無残に散りました(笑)。まあでも、それに付随するような形でもう1つの説が生きてくるのですが、それにしては、あまりにもハッ…

一宮傘。

というものがあるそうです。愛知県一宮市は、屋久島に次いで日本で2番目に雨の多いところ(だそうです)。なので、一宮の傘は通常より骨が多いのが一般的なのだそうです。一般的な傘は骨が8本。一宮の傘は確か12本だったかな。やっぱり丈夫なんだそうです…

6月18〜20日分

『僧正殺人事件』ヴァン・ダイン(創元推理文庫) ↑通勤のお供(読了)。睡魔と戦いつつ、がんばって読みました(笑)。読みにくいわけでもなく、分かりにくいわけでもないのに、なぜか読んでいると眠たくなる(笑)。お昼寝を何度か挟みながら衝撃的なラス…

三宅健に似た声の人。

(↑)が、私の後ろに並んでました。お昼のことです。場所は「はなまるうどん」(笑)。お友達と2人で来てたのですが、どうやら彼は初めてのようで、その様子が新鮮でした(笑)。 実際、声は三宅健に似てたけど、三宅健の出身地は●●●*1なので、「はなまるう…

021/150『ネバーランド』

『ネバーランド』恩田陸(集英社文庫) 感想はこちら→『ネバーランド』恩田陸 - 紫微の乱読部屋 at blog

020/150『ルパン対ホームズ 怪盗ルパン3』

『ルパン対ホームズ 怪盗ルパン3』ルブラン原作・南洋一郎文(ポプラ社) 感想はこちら→『ルパン対ホームズ 怪盗ルパン3』ルブラン原作・南洋一郎文 - 紫微の乱読部屋 at blog

019/150『蠱猫 人工憑霊蠱猫01』

『蠱猫 人工憑霊蠱猫01』化野燐(講談社ノベルス) 感想はこちら→『蠱猫 人工憑霊蠱猫01』化野燐 - 紫微の乱読部屋 at blog

6月17日分

「姑獲鳥の夏」京極夏彦(講談社文庫) ↑通勤のお供(読了)。再読だったので、一文一文を大切に読みました。おかげで、とても時間がかかってしまいました(笑)。やっぱりこの作品は、前半が勝負だね。あの京極堂の蘊蓄にどこまでついてこれるか(笑)。そ…

Musical Baton ええ〜。

えーと。回ってきちゃいました(笑)。最近、音楽全然聞いてないのに。回せるお友達がいないのに(ヒキツリ)。 とりあえず答えてみましょう。お初さんから回ってきました「Musical Baton」です。1.Total volume of music files on my computer(コンピュ…

視界の中に黒い点が…。

最近、週末になるとかならず頭が痛くなるんですよね。それを「週末頭痛」というそうです。嘘みたい(笑)。これはやっぱり偏頭痛で、ストレスによって引き起こされるという性質がある一方、ストレスから解放されたときも起こりやすい、と。ってことは、どう…

6月16日分

「姑獲鳥うぶめの夏」京極夏彦(講談社文庫) ↑通勤のお供。出た! 黒装束の拝み屋!(笑)。ようやくここまで辿り着きましたが、まだまだ事件がすっかり解決したわけではなく、決着はついたけど、解決編はこれからなのです。薄めの文庫1冊分くらい残ってる…

私は人間です。

少し前、駅で口論になったオヤヂに「デブ!」「ブタ!」と言われたのですね*1。私は「バカ!」とか言い返したのですが(笑)。でも、あのひと言にヤられちゃったんですねえ。なんだかずーっと尾を引いてます。 確かに、東京に来てから、言えないくらい体重が…

6月15日分

「姑獲鳥の夏」京極夏彦(講談社文庫) ↑通勤のお供。一生懸命読んでます(笑)。もうね、関口くんがもどかしい! なんであんたはこうなのよ(^^;)、と思いつつ、こういう人とずっと友達をやってきた京極堂や榎木津はエライなあ、なんて思いながら読んでま…