6月25〜27日分
↑通勤のお供(読了)。最後に救われて良かった〜。あのまま突っ走られるともう、どきどきしすぎて体がもたない(笑)。それにしても、ある意味とても“残酷”です。さまざまな問題を内包した作品なんだろうなと思います。
↑通勤のお供(読了)。ほろりとさせられたり、くすりと笑ったり、そしてひやりとする、そんないろんな物語が詰まった1冊。最近はとくに、宮部は時代モノが面白いですね。短編は切れ味がよくて、余韻を残してくれるので、じんわりと楽しめます。
↑ベッドのお供(読了)。女性のミステリー作家ばかりを集めてアンソロジー。どれもキリリと引き締まっていて、女性の丁寧さというか、“執拗さ”を感じますね(笑)。何作かは読んだ作品があるのですが、新たな発見なんかもあって、楽しんでます。とりわけ、今邑彩の作品が面白かったのが意外です(笑)。
↑新通勤のお供。読み始めました。いまだに篠田節子と柴田よしきを混同します(笑)。