『ブラウン神父の童心』Ｇ・Ｋ・チェスタトン（創元推理文庫） ↑通勤のお供（読了）。 のっけからすんごい展開になるんですけど、その勢いのまま、ストーリーが進んでいきます。連作短編なので、状況もいろいろと変化していくわけなのです。言い回しが古かっ…

会社を辞めるにあたって、社長から連絡先だけは教えてくれと言われてます。会社は変わっても、何かあったときは仕事をお願いしたい、と。新しい人にイチから教えるよりは、資料だけ渡してすぐに仕上げる私の方が使い勝手が良いから、ということなのでしょう…

『おれは非情勤』東野圭吾（集英社文庫） 感想はこちら→『おれは非情勤』東野圭吾 - 紫微の乱読部屋 at blog

『電子の星』石田衣良（文春文庫） ↑通勤のお供（読了）。 進歩したのか、後退したのか。そんな風に捉えるのではなく、単に“月日が経った”と思うのがいいのかな。いい感じに“成長”しているというか、“変化”しているというか。今まで内に向かっていたエネルギ…

昔から、母親が掃除をすると雨が降っていたんです（笑）。いつぞやは台風が来たり、雪が降ったりしたこともあったっけ。 でも、私もやっぱり母親の娘です。洗濯するとたいてい雨が降る（^^；）。 ここんとこ雨続きなので、天気予報とにらめっこして、降水確…

『電子の星 池袋ウエストゲートパークIV (文春文庫)』石田衣良（文春文庫） ↑通勤のお供。 そろそろ３話が終わるところ。昨日は２話目を電車の中で読んでいたのですが、思わず泣きそうになりました。だってマコト、甘いんだもん（笑）。３話目でキングにも言…

いい話の後には悪いことが起こる（^^；）。まあ、そんなところ。 今、私の周辺で（というか、全部私が中心なんだけれども）いろんなことがバタバタと起こっていて（というか、自分が起こしているのだけれども）、なんだかちっとも落ち着きません（自業自得（…