2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
お腹が空くと痛くなる。食べた後もずっと痛い。 典型的な胃炎の症状ですな(笑)。基本的に胃腸もそれほど丈夫なほうではないのですが、それでもここ1年くらい、発症しなかったんですけどねえ。先月には風邪っぽい症状が1週間くらい続いたこともあり、それ…
「姑獲鳥の夏」京極夏彦(講談社文庫) ↑通勤のお供。順調に読んでます。蘊蓄は面倒ですが、しっかり理解しておいた方が、後々がとてつもなく面白いのです(笑)。前フリが長いし難しいからやっかいで難解な作品だと思われがちなのですが、基本的にギャグで…
昨日、Blogについてのニュースを見た。一応春先に解決をみた、livedoor*1とフジテレビに関する話題の延長で、結局「ジャーナリズム論」については何も決着がついていない、というような内容。そこに出てきたのが、Blogというわけです。 思うのですが、Blogっ…
『トリック狂殺人事件』吉村達也(角川書店) 感想はこちら→『トリック狂殺人事件』吉村達也 - 紫微の乱読部屋 at blog
『シャーロック・ホームズの事件簿』コナン・ドイル(新潮文庫) 感想はこちら→『シャーロック・ホームズの事件簿』コナン・ドイル - 紫微の乱読部屋 at blog
「半島を出よ(上)」村上龍(幻冬舎) ↑仕事のお供(読了)。一旦、腰を入れて読み始めると、止まらなくなります。誰が主人公、というわけではなく、その場その場の語り手が、その場その場で主人公。という感じでしょうか。小難しいけど面白い。そんな不思…
「姑獲鳥の夏」京極夏彦、再読してます。この夏公開される映画に先駆けて、復讐、ちがった、復習なのです。 初めて読んだのは数年前でしょうか。基本的に文庫派で、たびたび本屋さんへは足を運ぶものの、いつも文庫棚にか見てなくて、当時はアリスとか宮部く…
「半島を出よ(上)」村上龍(幻冬社) ↑仕事のお供。少しずつ進んでます。 「幽霊船が消えるまで 天才・龍之介がゆく!」柄刀一(祥伝社文庫) ↑通勤のお供。もうすぐ終わりそうです。光章はとても龍之介が好きなのではないでしょうか。一美さんに対する描…
やっとのことで読み終わりました。この作品は勢いで読まなきゃいけなかったんですね(笑)。上巻には思った以上に時間がかかってしまいましたが、下巻は一気に読み終わりました。 すごかったです。 何がすごいって、やっぱりあの量でしょう。まず、ずっしり…
当然ですけどね(笑)。
「半島を出よ(上)」村上龍(幻冬舎) ↑仕事のお供。少しずつ進んでます。基本的に洋モノが苦手なのですが、カタカナの名前が馴染みにくい、ということを発見しました。発見したところでどうなるものでもないのですが(笑)。それでも、分かりづらいところ…
今気付いたのですねえ(^^;)<効率が悪い。 なぜ2冊同時進行なんてことをしちゃうのかというと、1冊は持ち運びに不便なハードカバーだからなのです。しかも、今回は借り物なので、持ち出したりして汚しちゃうと大変ですしね。そういう状況なので、早くよ…
「クラインの壺」岡嶋二人(講談社文庫) 感想はこちら→「クラインの壺」岡嶋二人 - 紫微の乱読部屋 at blog
「時計館の殺人」綾辻行人(講談社文庫) 感想はこちら→「時計館の殺人」綾辻行人 - 紫微の乱読部屋 at blog
「半島を出よ(上)」村上龍(幻冬舎) ↑仕事のお供。えー。ほとんど進んでません(^^;)。や。昨日は時間がなくてぇ〜。 「幽霊船が消えるまで 天才・龍之介がゆく!」柄刀一(祥伝社文庫) ↑通勤のお供。引き続き読んでます。が、こちらもあまり進んでま…
祝・サッカー日本代表W杯出場! 昨日の北朝鮮戦、無観客試合とはいうものの、家でテレビで見ていると、実況の声は聞こえるし、微かにスタジアムの外にいるサポーターの声援も聞こえるし、あまり違和感はありませんでしたね。ただ、選手には多少影響があった…
「七つの危険な真実」赤川次郎ほか(新潮文庫) ↑通勤のお供(読了)。連城三紀彦の作品は、どうしてこうも鳥肌が立つんでしょうか(^^;)。手紙なのに。1年前に刑事を辞めて故郷に帰り、家の事業を手伝っているはずの青年から、当時コンビを組んでいた先…
「疾走(上)」重松清 「疾走(下)」重松清 「悪魔が来りて笛を吹く 金田一耕助ファイル4」横溝正史 「我らが隣人の犯罪」宮部みゆき 「天狗風 霊験お初捕物控2」宮部みゆき 「堪忍箱」宮部みゆき
「三毛猫ホームズの推理」赤川次郎 「霧越邸殺人事件」綾辻行人
「スローグッドバイ」石田衣良 「白澤(はくたく)人工憑霊蠱猫02」化野燐 「狐闇」北森鴻 「θは遊んでくれたよ」森博嗣 「M列車(ミステリー・トレイン)で行こう 日本ベストミステリー選集」日本推理作家協会編 「赫い月照」谺健二 「マレー鉄道の謎」有…
だいたい読んではいると思うのですが、取りこぼしている作品は多いと思うのですね、宮部みゆき。しかも、これまで読んだ作品はほとんど実家の元私の部屋のどこかに埋もれていて、探しだすことが限りなく不可能に近い現状とあれば、やっぱり買い直すのがベス…
「夜のピクニック」恩田陸(新潮社) ↑仕事のお供(読了)。ノスタルジーの神様。とかいわれてますが、もちろんそういう要素もあるのかもしれませんが、彼女の魅力はそれだけではないですよねえ。確かに、高校最後の一大行事を舞台に繰り広げられる、青春物…
確かに、「亡国のイージス」やら「終戦のローレライ」などは、とても楽しく読みましたがね。それはでも、やっぱり福井さんの文章がとてつもなく読みやすかったからなわけで。でも、それを読んだからといって、突然軍事関係に造詣が深くなるわけがない。 で。…
「メドゥサ、鏡をごらん」井上夢人(講談社文庫) ↑通勤のお供(読了)。最後に“スカッ”とキレイに決まって終わったわけではないですが、とても井上さんらしい終わり方で、途中から含み笑いをしながら読んでしまいました(笑)。解説の池波志乃ではないです…
金曜日、お世話になった取引先の方の送別会に行ってきました。場所は「ザ・ロックアップ」という居酒屋。以前からテレビなんかで見てて、すんごい興味はあったんだけど、なかなか行けなかったお店です。お店を探すとき、Yahooで検索したのですが「監獄 居酒…
「M列車(ミステリー・トレイン)で行こう 日本ベストミステリー選集32」日本推理作家協会編(光文社文庫) ↑ベッドのお供(読了)。新しい本が届きましたので、再開。しかーし。残しておいた最後の1作は、以前読んだものでした(^^;)。こういうときって…
今朝、駅でおやぢに傘をぶつけられ、口論になりました。なんか、負けた気がする(^^;)。それでずーっとむかむかしてるんだよなあ。ここに書いて忘れよう(笑)。 今日は、お世話になった取引先の方が退社されたので、うちの会社の有志で送別会を開くことに…
「ゆきの山荘の惨劇 猫探偵正太郎登場」柴田よしき(角川文庫) 感想はこちら→「ゆきの山荘の惨劇 猫探偵正太郎登場」柴田よしき - 紫微の乱読部屋 at blog
「ルパンの大失敗 怪盗ルパン 2」ルブラン原作・南洋一郎文(ポプラ社) 感想はこちら→「ルパンの大失敗 怪盗ルパン2」ルブラン原作・南洋一郎文 - 紫微の乱読部屋 at blog
「製造迷夢」若竹七海(徳間文庫) 感想はこちら→「製造迷夢」若竹七海 - 紫微の乱読部屋 at blog