6月2日分
「M列車(ミステリー・トレイン)で行こう 日本ベストミステリー選集32」日本推理作家協会編(光文社文庫)
↑ベッドのお供(読了)。新しい本が届きましたので、再開。しかーし。残しておいた最後の1作は、以前読んだものでした(^^;)。こういうときって、ものすごい気落ちするよね(笑)。なので、かるーく飛ばして読了いたしました。
「メドゥサ、鏡をごらん」井上夢人(講談社文庫)
↑通勤のお供。引き続き読んでます。だんだんと、井上さんらしくなってきました。岡嶋二人しか読んでないのですが(笑)、まあ、そんな雰囲気、という感じでしょうか。気持ち悪いんですよ、案外(笑)。もどかしい、と言い換えた方が適切かな。スッキリしなくて気持ち悪い。「いったい、なんなんだ!?」と、何も分からなくてもどかしい。そんな気分なのです。これが、最後にスカっと決着つくといいんですけど。
「夜のピクニック」恩田陸(新潮社)
↑仕事のお供。こちらも手元に届きましたので、再開。ほんの少ししかすすんでません(^^;)。“ながら読書”ができないもので、音楽聴いてると全然すすまないんだもん。