6月21日分

オンライン書店ビーケーワン:霧越邸殺人事件

↑通勤のお供。読んでます。読みながら、ある1つの仮定を立ててみたのですが、途中で無残に散りました(笑)。まあでも、それに付随するような形でもう1つの説が生きてくるのですが、それにしては、あまりにもハッキリと“証拠”を残してやしませんか? もしかして、あれすらもいわゆる伏線でしょうか。あのあたり、何度も読み返したのですが、何度読んでもおかしい。でも、あんなバレバレな方法は綾辻らしくないし。ということは、単なる“偶然”なのでしょうか。…なんてことを考えながら、楽しみながら、わくわくしながら読んでます。重たいけど、順調ですよ(笑)。