8月31日・9月1日分

オンライン書店ビーケーワン:新耳袋 第一夜新耳袋 第一夜木原浩勝・中山市朗(角川文庫)
↑通勤のお供(読了)。
 怖い話、嫌いじゃないんです。どちらかというと、好きなくらい。全然怖くないし、何も感じないタチなのです。そのはずなのです。なのに(^^;)。家で読んでいる分にはまったく平気だったんですが、通勤途中に電車の中、とくに地下鉄の中で読んでいたりすると、なんだか窓の外に“何か”がいるような気がしたりしなかったり(笑)。いや、そんなことはぜっっっっったいにないはず! なんだけどなあ。。。

オンライン書店ビーケーワン:小樽北の墓標小樽 北の墓標』西村京太郎(JOY NOVELS)
↑仕事のお供(読了)。
 むちゃくちゃ久しぶりに読みました、西村京太郎。自分のお小遣いで初めて買ったのが、実は西村京太郎の十津川警部モノの短編集。なぜ、それを買ったかというと、ホントは赤川次郎とか買いたかったのに、なぜかそこで躊躇ってしまって、手近にあったものをレジに持って行ってしまったという(^^;)。それから●年(笑)。よく考えると2冊目になるのか(驚)。内容は、それこそ2時間サスペンスを見ているようなもんで。何より、「、」が多すぎ(笑)。気になって仕方がなかった(^^;)。でも、最後の最後のホントに最後まで決着がつかないところが面白いです。

オンライン書店ビーケーワン:新耳袋 第二夜新耳袋 第二夜木原浩勝・中山市朗(角川文庫)
↑新通勤のお供。
 読み始めました。よせばいいのに(^^;)。またよりによって、通勤のお供に選んでしまいました。…何もなければいいんですけど。