2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

1970年代前半生まれ。

例えば、木村拓哉*1。ま、彼については何も言うまい。中居正広が同い年であることも、あえて言うまい(笑)。西田ひかると石田ひかり(同い年)は過去、“ルーリー”コンビとして番組内でコーナーを持っていました(誰も知らねー(笑))。 ライブドアのほりえ…

2月8日分

「クリスマス12のミステリー (新潮文庫)」アシモフ他編(新潮文庫)←通勤のお供。 引き続き読んでます。ちょっと古いのと、やっぱり翻訳モノなので、少し読むのにてこずってますが、楽しんでます。短編、というのがきっといいんだろうと思います。

「クリスマス12のミステリー」

洋モノのアンソロジー、堪能しました。 ミステリーと見た場合、面白かったのは「真珠の首飾り」ドロシー・L・セイヤーズと、「フランス皇太子の人形」エラリー・クイーン。クイーンのエラリーもの(といっていいの?)は初めて*1でしたが、思ったより軽くて…

まさかコバンザメだとは思いもしませんでした。

【あやかし】 船が難破する時に海上に現れるという化け物。 不思議なこと。また、そのもの。妖怪(ようかい)。 コバンザメの別名。 (「怪士」と書く)能面の一。男の怨霊(おんりよう)を表す面。 愚か者。 by大辞泉 まさかコバンザメとわっ。 妖しい風体…

2月5日〜7日分

「400年の遺言―死の庭園の死 (角川文庫)」柄刀一(角川文庫)←通勤のお供(読了)。 ところどころ理解しづらいところも少しありましたが(もうちょっと図を増やしてほしかった)、ストーリー的には大満足です。殺人事件の謎と、400年の謎、そして最後に一つ……

電車の男。

電車男ではなく(笑)。 今朝はさっきも書いた通り直行だったので、いつもとは違う車両に乗り、比較的空いた状態で電車に乗っていたのです。座れる状態ではなかったので、座席の前に立っていたんですけどね。いきなり座っている男性から「すいません」と声を…

もしや正夢では。

今朝は直行だったのですが、会社に行ってしまった。という夢を、起きる直前に見てしまい、むちゃくちゃ目覚めが悪い(笑)。 なんて思ったのも一瞬で、時計を見て青くなりました。普段家を出る時間ではないですかっ。会社へ行くはずだったら、もう絶対に間に…

2月4日分

「黒いリボン (角川文庫―リバイバルコレクション)」仁木悦子(角川文庫)←通勤のお供(読了)。 長いモノを読み慣れてしいまったせいか、とてもアッサリしていたのが新鮮でした。そして、仁木兄弟がとても愛おしい(笑)。なんだろうなあ。なんかすごい新鮮…

「死んでも治らない」

若竹さんの連作短編でした。ストーリーはもちろんのこと、あの構成も面白くて、最後に近づくほどに大道寺圭を好きになっていきます。おっさんなんですけどねえ(笑)。こういうのを“コージー・ミステリー”っていうんだな、と思いました。

献血車

金曜日のことでした。仕事で銀座を歩いていると、マリオンの交番の横に献血車が止まっておりました。あそこは人出が多いから場所的にもいいんでしょうね。それは分かります。分かりますが、あの呼び込みはいかがなものかと。 だいたい「血液が不足しておりま…

原因は何だ。

偏頭痛。腰痛。肩凝り。そして鼻血(笑)。 週末は、ずっと寝転がっておりました。おかげで肌はすべすべ。わはは。いかに睡眠がお肌に良いかを思い知りました。 しかし、その寝転がっていた理由というのが、偏頭痛ですよ。右側頭部から後頭部にかけて。また…

2月3日分

「黒いリボン (角川文庫―リバイバルコレクション)」仁木悦子(角川文庫)←通勤のお供。 順調に読んでます。私のイメージで雄太郎は坊主頭なのですが(笑)。頭はキレるかもしれませんが、よても若そうなので。ちなみに、音大生だという悦子は中学生くらいに…

衣替え。

季節外れの衣替え(笑)。 サイト(「紫微の乱読部屋」http://members.goo.ne.jp/home/purple-s/)のデザインを変えてみました。季節が合ってないんですけど。彼岸花です。曼珠沙華ともいいます。毒花とかいわれます。ミステリアスですよね。ちょっと、ミス…

2月2日分

「冬のスフィンクス (光文社文庫)」飛鳥部勝則(光文社文庫)←通勤のお供(読了)。 幻想小説…でもミステリー…。変わり身の早い舞台のような(見たことないですが)、くるくる変わる猫の目のような、女心か秋の空か…というような(何)、テーマというか1本…

よくできた世界だと思います。

お昼に、ガンダムファンだという人とお話しをしてました。私は「ガンダムSEED」しか見ていないので、深く突っ込んだ話はできないのですが、あの世界観を理解できるようになったのは、この年齢になってからです。子供の頃はといえば「ライディーン」や「マジ…

絶望。

さっきまで、心を込めて書いたモノが、一瞬にして消えました(号泣)。…書き直す元気、あるかなあ。。。

1月31日分

「冬のスフィンクス (光文社文庫)」飛鳥部勝則(光文社文庫)←通勤のお供。 読んでます。ちょうど半分くらいでしょうか。最初の雰囲気はずっと引きずったまま、でも、展開としては面白くなってきました。がしかし。美術史や心理学の話になると、とたんに興味…

性別誤認トリック。

藤木稟って女性だったんですかっ。 「活字倶楽部」1月号を購入しまして、初めて知りました。ちなみに、初・かつくらです。お目当ては桑原水菜と、榎田尤利のコメント。たったそれだけのために(笑)。特集はあさのあつこでしたが、読んだことがないので、触…

なまくび【生首】:斬って間のないなまなましい首。

思い出しましたよ、昨日のネタ。思っていたほど面白くはなかったけれども(笑)。 昨日、電車の中でハードカバーを読んでいる人がいました。ちらっと覗いてみると、開いたページの左下にタイトルが。 「生首に聞いてみろ」 わ。同士だ(笑)。や、私はハード…

1月29日・30日分

「古書店アゼリアの死体 (光文社文庫)」若竹七海(光文社文庫)←通勤のお供(読了)。 “まさか”“まさか”の連続。あんなに展開が早いのに、読み終わってもそれほど疲労感を感じさせないところがやっぱりコージー・ミステリーなんでしょうかね(何)。めでたし…

「冬のスフィンクス」

初・飛鳥部さん、読んでます。 夢の話が出てくるのですが、どちらかというと私、とても都合のいい夢を見るタチなようで。昔から、好きなアイドルとかばんばん出てて、しかも超ラブラブだったり。あまり怖い夢とか、悲しい夢は見たことがなく、面白かったり幸…

痴呆にはまだ早い(はず)。

せめて“健忘”と言いましょうか。 今朝、というか、お昼前まで、ここの日記に「アレを書こう」と決めていたことがあったのに、すっかり忘れてしまいました。困ったなあ。いいネタだと思ったのになあ(いい言い訳ができて喜んでいる風にも見えますか^^;)。