2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

まだ「春」だと言ってもいいですか。

眠い。 ちょっとでも気を抜こうものなら、すぐさま落ちてしまいます。午前中はこの睡魔くんとの戦いにほぼ費やされ、し、仕事が何にもできてないー。…と、半分眠った状態で書いてます(笑)。 ちょっと追加(えへ)。 あー。この臭いはなんだ? なんだかねえ…

5月13日分

「あいにくの雨で (講談社文庫)」麻耶雄嵩(講談社文庫)←通勤のお供(読了)。 麻耶さんらしい終わり方でした。救いようがない(笑)。その辺を含めて、麻耶さんの世界に対する知識を深めてくれる千街さんによる解説がとても分かりやすくて良かったです。私…

“推理”=エンタテインメント?

北方謙三、逢坂剛ときて、大沢在昌。なんのことはなく、日本推理作家協会の理事長の話です。「大極宮」を見てますと、このお三方はとても仲が良いですよね。とくにKさんと大夫はサイバラの漫画にエライところで登場していたりして(「できるかなVol.3」参照…

5月12日分

「あいにくの雨で」麻耶雄嵩(講談社文庫)←通勤のお供。 終盤に近づいて、やっと勢いが出てきました。だいたい予想していた通りなのですが、まだ“核心”に何かが潜んでいそうです。そういうところが麻耶さんらしくて好きなのです(^-^)。

冷静沈着な人間になりたひ…。

最近、勧誘(営業)の電話やら、サービスの悪い会社やら、手続きの行き違いやらで、やたらと怒りまくってます。勝手に心の中で怒るだけならいいんですけど、相手をとことんまでやり込めちゃったりするんですよね。 まず、対応の悪さで“かちん”ときたら、揚げ…

001/150「チャイ・コイ」

「チャイ・コイ」岩井志麻子(中公文庫) 感想はこちら→http://blog.goo.ne.jp/purple-s/e/c064490d3b581c83f07a3aee0cf4f0a8

5月11日分

「あいにくの雨で」麻耶雄嵩(講談社文庫)←通勤のお供。 読んでます。なんだか、“青春学園ミステリー”の様相を呈しはじめましたが、こんな感じなんでしょうか(笑)。でも、なんだか読みにくい気がするのは、やっぱり気のせい? 「夏と冬の奏鳴曲(ソナタ)…

きのこのカバー。

今朝、電車の中で、白地に愛らしい“きのこ”をあしらったブックカバーをつけた本を読んでいる男性に遭遇。なんだか微笑ましかったです。今朝はもう1人、書店のカバーをかけた講談社文庫を読んでらっしゃる方を見かけました。字面で“講談社文庫”まで分かった…

5月10日分

「ウロボロスの偽書 下 講談社文庫 た 27-3」竹本健治(講談社文庫)←通勤のお供(読了)。 いやー、堪能しました(^-^)。事件や謎はなんら解決しないのですが(笑)、この作品の世界を思う存分楽しんだ!って感じです。これは解説まで含めて1つの作品なん…

志新しくし(ホントか?)。

ここ「はてなダイアリー」には、「はてなグループ」というものが存在します。といっても、「はてな」の機能を全く使いこなしていない私は、naoさんのコメントで知ったのですが(笑)。で、早速「はてな年間100冊読書クラブ」に参加することにしました。 私の…

4月30日〜5月9日分

「零時の犯罪予報 ミステリー傑作選(46) (講談社文庫) ミステリー傑作選46」日本推理作家協会編(講談社文庫)←連休のお供(読了)。 文庫落ちまで待っているので、少しタイムラグがあるのですが、やっぱり日本のミステリの最先端の作品だなあ、と思いますね…

「ウロボロスの偽書」

いやー、面白かった! メタフィクションだとか、壊れた推理小説だとか、いろいろ呼び方はあるのでしょうが、これは、まごうことなき“エンタテインメント小説”ですっ。 実名小説ってのは、なんだか分かりませんが、わくわくします(笑)。知っている人の名前…

勝てねー。

セブンブリッジに勝てません。もちろんPC相手なのですが(^^;)。実際、あまりルールを分かってないのかもしれませんがね(笑)。それでも熱くなってしまうのは、根っからのギャンブラーなのか、はたまた単純なだけなのか…。 で、しばらく7並べをやらない…

4月29日分

「剣が謎を斬る 時代ミステリー傑作選」ミステリー文学資料館編(光文社文庫)←通勤のお供(読了)。 捕物帖ではないミステリー、ということで、時代モノを堪能しました(^-^)。厳密にいうと、ミステリーではない作品もいくつかありましたが、なんとなくそ…

後半は何をしていたのやら(^^;)。

終わってしまいましたねえ、黄金週間。最後の3日間はゴロゴロしてたり、近所に買い物に行ったり、体調を崩したりで、結局何もしてません(笑)。体調を崩してたのが痛かったかな。あまり本が読めなかったのがものすごーく心残り。まあでも、9日現在で5月…

「赤い館の秘密」A・A・ミルン 「四人の署名」コナン・ドイル 「事件当夜は雨」ヒラリイ・ウォー 「緋文字」エラリイ・クイーン 「殺人配線図 (角川文庫 緑 454-8)」仁木悦子 「冷えきった街 (講談社文庫 に 2-5)」仁木悦子 「青い風景画」仁木悦子 「ぼく…

静岡のBOOK OFFにて。

えらい拾い物をしました(にこにこ)。

4月28日分

「そして夜は甦る」原りょう(ハヤカワ文庫)←通勤のお供(読了)。 いやー、面白かった(^-^)。徐々に“真実”に辿り着いているらしきことは分かるのですが、新たな事実が判明するたびに、状況は二転三転するのです。かといって、どきどきハラハラというよう…

4月29日分

「Twelve Y.O.」福井晴敏 「現場不在証明(アリバイ)」赤川次郎ほか 「ガラス張りの誘拐」歌野晶午 「ぼくらの世界」栗本薫 「暗闇の囁き」綾辻行人 「8の殺人」我孫子武丸 「姑獲鳥(うぶめ)の夏」京極夏彦 「七日間の身代金」岡嶋二人 「あし…

どとーのGW(前半)

あっという間の3日間でした。この間、いったい私は何をしたんだ(^^;)。今振り返ると、そんな感想しか出てきませんが(笑)。 29日、始発の地下鉄、始発の山手線を使って、始発ののぞみで一路岡山へ。結局、当日は朝4時に起きまして、なんとか始発ののぞ…