7月5日分
- 『御書物同心日記 虫姫』出久根達郎(講談社文庫)
↑通勤のお供。そろそろ終わります。連作短編という形で続いてきた3作目。江戸の“古本屋”のことがよく分かるだけでなく、それをからめた騒動のまた面白いこと。私はこのシリーズしか読んでませんが、別のシリーズ(やっぱり時代モノ)は、NHKでドラマになったりもしてるのね。また今度、余力があったら(笑)そっちにも手を出してみよう。
↑通勤のお供。そろそろ終わります。連作短編という形で続いてきた3作目。江戸の“古本屋”のことがよく分かるだけでなく、それをからめた騒動のまた面白いこと。私はこのシリーズしか読んでませんが、別のシリーズ(やっぱり時代モノ)は、NHKでドラマになったりもしてるのね。また今度、余力があったら(笑)そっちにも手を出してみよう。