4月14日分
- 「クラインの壺 (講談社文庫)」岡嶋二人(講談社文庫)←通勤のお供(読了)。
あんなに嫌な汗をかいたのに(笑)、一気に読み終わってしまいました。怒濤のような展開、素晴らしかったです。でも、やっぱりどきどきハラハラしっぱなしでしたねえ。
- 「シャーロック・ホームズの事件簿 (新潮文庫)」コナン・ドイル(新潮文庫)←新通勤のお供。
読んでます。「シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)」「シャーロック・ホームズの帰還 (新潮文庫)」に比べると、ちょっと味気ない気がします。事件もあまり壮大なものはなく、かといって、あまりキレもよろしくない。シリーズものの宿命でしょうけれども。