6月1日分

 あ。ハードボイルドだったのね(^^;)。主人公の名前がないのはハードボイルドだからなのね。ふーん。でも、謎解きは本格だったと思います。なにより、「小学5年生」「小学6年生」に掲載されていた、ということに驚き。いやでも、子供たちにとっても、早くから“本格”に触れることは大切だと思うし、絶対いいことに決まってるもん。しかし東野さん、いろんなところで遊んでましたね(笑)。おまけで付いていたジュブナイルもなかなか面白かったです。

 “同士”にすすめられ(笑)読み始めました。ページを開いてすぐに「あれ?」と思いましたが、それももしかしたら伏線の一部なのかもしれませんね。ぺらぺらめくっていくと、なんとなくそんな感じ。今は、だんだんと食い違っていっているところを読んでます。どきどきというか、わくわくというか、はらはらというか(笑)。ちらっとでも先を見てみたい衝動に駆られつつも、ちゃんと飛ばさず読んでます。