久々の「Standing Sex」。

 血が沸きます。ふつふつと。忘れていたモノを思い出しますね。思い出すというより、体が覚えているものなのですよ、こういうものは。

 あ。曲名ですよ「Standing Sex」は(笑)。X-Japan*1です。

 まずイントロがいいですね。最初はドラムが“ドド”と胸のど真ん中に響きます。それに合わせてツインギター。そして唸るベース。唸るのよ、TAIJIのベースは。しかも作詞は五十嵐美由姫(笑)。韻を踏んでて気持ちいい。全部英語だから歌えないけど(笑)。

 そういえばもう1人、白鳥瞳もいましたね。ハードなものばかりかと思ってたら、バラードも1曲(「Tears」)作詞をしている。ふーん。意外だなあ。でも、白鳥瞳と五十嵐美由姫の違いをいま一つ理解していないかも(笑)。というか、違いはあるのか。理由なんてあるのか。ただ“なんとなく”なだけな気がしますが。*2

 こういった“ドコドコ”ドラムが好きなのです。それに合わせて唸るベースが気持ちいいのです。ホント、良い曲が多かったなあ(TAIJIが抜けるまでは(笑))。

*1:私的にはJapanをつけたくないのですが(笑)。

*2:とかなんとかいっちゃって、結局、白鳥瞳と五十嵐美由姫は同一人物で、しかもYOSHIKIのことなのですが(笑)。