7並べの思い出。

 最近、ゲームにお熱なのです(笑)。とはいっても、ノートPCに搭載されているゲームなのですが。「こいこい」とか「麻雀」とか「五目並べ」とか、単純なゲームがいろいろとあるのですねえ。その中に「7並べ」があって、これで負けるとむちゃくちゃ悔しいんだよ(笑)。

 この「7並べ」は、ジョーカーが1枚、何度でも使えるノーマルルール(だと思うのです)。私が子供の頃は、ジョーカーは1度しか使えないことにしたり、13(もしくは1)まで並ぶと反対側は1(もしくは13)から並べ始める(なので6を止めておくとエライ目に遭う(笑))、といったローカルルールもありました。友達とやるときは、いろんな制限をつけて、しかもたいてい罰ゲームがあったなあ。

 でも、私の「7並べ」の思い出といえば、お正月なのです(厳密にいうと大晦日ですが)。家族そろって紅白とか見ながら、毎年「7並べ」をやってたんですよね。4人家族なので人数もぴったり。だいたいお父さんが強くて、お母さんはいつも「誰かここ出して〜」と泣きついていた記憶が(笑)。お母さんがよく負けてたというイメージはないのですが、なんかいつも泣きついてたなあ。でも、そう言われるとつい「しょうがないなあ」とか言いながら、止めてあった札を出したりしてました。

 なつかしいなあ(^-^)。

 でも、PCだと情にほだされることはないもんね(笑)。非情なまでに止めまくります。もちろん、逆に止められて「破産」するときもありますけど。PC相手ですが、かなり熱くなってて、勝率上位をキープ(笑)。で、今以上に勝率を上げるべく、読書もそっちのけでやってたりします。ま、でもそのうちすぐに冷めるでしょうけど(笑)。