本性を見たっ!

※事情があり、これより上の部分は削除しました。

 さて。
 そんな中、私の部署では電話は取らないことになっていたのですが、代表電話は違う階で取っていて、週末からトラブっている私担当のお客さんからの電話が取り次がれてしまいました。そのお客さんと上司との間で、担当を変えることや今後のことなどが話し合われたのですが、今日になっても何の連絡もないというお怒りの電話。実際は、私が辞めることは随分前から分かっていて、新しい担当に引き継ぎの段取りも終わっていたのですが、会社がこんな状態で、正直お客さんに対応できる状態ではなかったのですね。会社からの正式な通達があるまでは、何の対応もできず、どうしても接しなければいけないお客さんにはなんとかごまかしていたのですが、そのお客さん、私の話では納得してくれず、「上司か新しい担当を出せ」と迫るわけです。その時、本当に上司は外出していて、「戻り次第連絡します」と言ったのですが納得しない。新しい担当は私の近くにいたのですが、「私は出ません」の一点張り。お客さんは私の対応では不満なので、とにかく、どうなっているのか説明しろ、と。見かねた先輩が電話をかわってくれたのですが、その間も新しい担当者は「私は担当を拒否しました」とか言いやがる。結局、その先輩がなんとかおさめてくれたのですが、ちょっと待てよ、と。
 新しい担当者は、この会社に入ってまだ2年足らずなのに、どうもこの部署を仕切りたがる人で。社内でも評判はよろしくないのですが、過去、部署内で揉め事が起こったとき、上司側に寝返ったという実績があるのがその原因。部署内で一致団結して上層部に掛け合おうとしていたときの、まさかの寝返りで、その“革命”は首謀者が飛ばされたり退職に押しやられたりとてんやわんやになったそうです。
 そういうことがあってからその人、妙に天狗になっていて、新人はもとより先輩でさえも叱り飛ばすありさま。保身&勘違いヤローで、ホント現場の人たちはもてあましていたんですけどね。そんな前置きがあっての今日のできごと。ほとほと私は呆れました。他人に厳しく自分にむちゃくちゃ甘い。会社が危ないという話になってからは、ずっと自分だけ被害者のような顔をして、挙句に私は「あなたはいいよね、もう辞められて」と言われ続け、ひそかに傷ついてたんですけど(笑)。だってさ、この仕事好きだし、自分の意思で辞めるわけではないんだもん。何がいいもんか!
 ハッキリ言うぞ。私はあんたなんか大嫌いだい! 私だけじゃなく、みんなあんたが嫌いなんだ。みんな大人だから何も言わないだけなんだぞ。「死ねばいいのに」(笑)。
 まあ、何もかも、明日で終わりなんだけどね(笑)。
 そうそう。新しい職場が決まりました(^-^)。また新宿勤務だよ(笑)。東京に出てきて、4回職場を変わったけれども、うち3回が新宿。つくづく縁があるのね(笑)。